2015年9月27日日曜日

津村 耕佑 TRANS ARTS TOKYO 2015


TRANS ARTS TOKYO 2015


五十一八クリエイティブプロジェクト

開催日時109日(金)~113日(火・祝)

会場五十通り、一八通りエリア入場料無料

 

津村耕佑プログラム

旧青山ごはん亭ビル 

住所:東京都千代田区神田錦町22-20

「ビルを着る」WEAR a BUILDING

 

山口屋釣漁具

住所:東京都千代田区神田錦町22-14 酒巻ビル1f

FISHING HOME

 

FINAL HOME PROJECT 

書を着て街へ出よう! 

 
http://kosu-k.wix.com/kosuke-home#!-finalhome-archive/cceq

FINAL HOMEとは!「究の家は服である」というコンセプトは不安定な社会や震災などに個として立ち向かう礎として1994年に津村耕佑が掲げたものです。平穏な日常的はもとより非常時など、あらゆる状況に対応する都市型サヴァイバルウエアーとして普遍的な機能をもっています。予め非常食や医薬品を入れておく事で非常時には着用して逃げる事が出来ます。身の回りにある雑誌や衣類などクッションの変わりになる物を入れれば落下物から身を守ると同時に保温効果も得られます。ファスナーで開閉する生地の隙間は必要な時だけポケットになるのでオーバースペックなアウトドアーウエアーとは違い、外観はとてもシンプルなので日常でも違和感なく着用できます。

2015年9月13日日曜日

批判を求めよ!


意見を言い難い、言うと敵対視されるので無力感が漂い出します。

結果的に保身を考えて無言になる人が増える反面、無名で悪意を示す人も増えます。

この悪循環に切り込む勇気をもつ人がいればアパレルも活気付くと思います。

 

不幸を作れ!そして克服を楽しめ!


スリルの活用方法、退屈を学んではいけません。

不幸は宝です。不幸を作れ!そして克服を楽しめ!

不幸の克服、チャレンジから生まれる苦労、苦悩は人と関わる為の接着剤になります。

傷が出来れば身体は傷口を塞ごうと活性化します。マイナスを克服しようと思えば苦労がうまれます。それが負荷になり心身が活性化します。克服された出来事に浸っているのでは無く隙間や空洞、マイナスを見つけ、選び、又、作り出す事が肝心です。

満ち足り、苦労も無いなら人と関わる必要も事もありません。関わり方に変化もありません。苦労も慣れると苦労では無くなります。だから慣れない事にチャレンジします。

そうすると人との関係も変化し続けます。

2015年9月12日土曜日

見ざる、言わざる、聞かざる、


表現の自由は平等を担保するうえで重要な権利です。

権威に対する告発機能もあります。

今回の出来事は闇に穴を開ける役割も果たしましたが、反面ネットの

怖さ、暴走するリスクも浮き彫りにしました。

その結果表現の自主規制に留まらず個人的な発言を禁止する組織も出てくる事が考えられます。
この問題が、結果的に黙り込む人を増やしてしまったとすれば、
 
権威側のコントロールが容易な環境が整った事になるのかもしれません。

2015年9月9日水曜日

矛と盾


デザイナーや審査員達が気付かないうちに方向付けされていたのかもしれませんね。
それでも矢面に立たされてしまった人達への攻撃から背景にある闇があぶり出されれば良いのですが、ガス抜き材料として使われては立つ瀬がありません。デザイン取り下げによって責任追及から逃れられると思っているなら、今後に控えるユニホームデザインや開会式の演出なども同じ事の繰り返しになるのではないかと心配になります。

 

トカゲTAIL


ファッションデザイナーはブランドビジネスの矢面に立ち賞賛も受けますが
バッシングにも合います。特に多民族の集まるヨーロッパではその落差は激しく、プレッシャーから精神に支障をきたすデザイナーも少なくありません。よって契約金は高額になります。日本はその逆です。賞賛もバッシングも殆ど無い代わりに給料は営業職より低額です。売れなければトカゲの尻尾の様に切られます。何も生み出さない営業や雇われ社長は延命します。この空気は商品や空間を通じて人々に伝わります。ファッションデザイナーを目指す学生が減るのも必然でしょう。

指針というデザイン!


触れたく無い気持ちも解りますが、この出来度が不運な事故だと捉え過ぎ去るのを待つのみという姿勢で良いのでしょうか、デザイン教育に関わる身として避ける事の出来ない問題だと思いました。では、オリンピック関連の出来事から何を学べるのでしょうか、一つの考え方として、明るみに出た仕事内容も通常では問題視される筈の無い事であり、固定観念の破壊がクリエーションだとすれば、早いうちに気づいたもの勝ち、後発は儲けが少ないので悔しかったらトップになれ、と、むしろ効率的な仕事のお手本なので見習いなさいという事例でしょうか、学生達には、綺麗事では済まないビジネスの現実を叩き込む方法もあります。しかし、富を引き寄せるテクニックとしてのデザインを超えて未来を作る思想に繋げる事は出来ないのでしょうか、このままでは殺伐として夢がありません。この件に関わる業界トップの方々から、何が重要な価値観なのか、倫理観、哲学、革新性など、もう一度点検して学生又は、デザインの解らない一般人に伝えていただけないのでしょうか。

 

告発!Accusation


デザインは心地よさの提供だとしても、

クリエーティビティーは大切であり、それは、綺麗なだけ、心地良いだけでは無く、

告発性を秘め、何か人の行動を駆り立てるものが無ければダメだと思うのです。

2015年9月6日日曜日

ファストデザイン

デザインにプロモーションの為の話題性が求められると無名性すら逆利用されます。ニュースのリサーチ、ファッション性のチェック、記号のカット&ペーストで話題性がどれだけ作れるかテストを兼ねたデザインには哲学は邪魔なのでしょう。それは、クライアントマネージメントがデザインだと教えざるを得ない学校の焦りを映し出しているのかもしれません。
しかし、プロモーション主体のデザインだけでは、企業コンプライアンスも保てない時代でもあるのです。

アノニマスと宣伝


良いデザインはデザイナーの存在を感じさせないものだという考え方があります。自然と生活から生まれた技術の継承における造形の純粋性、有名である必要は無いのです。

現代でも無名の名品はありますがブランドがそれを担保しています。

ビジネスを拡大させる為にはアノニマスだけでは不十分なのです。

宣伝効果とデザインを効率的に考えた時、モチーフを0から生み出す行為はスキップされデータをネットからピックアップしてコラージュする方法に行き着きます。

そこに、権威やファッション性を付加して説得力を高めます。

その為にデザイナーは担ぎ出されインフルエンサーとの2ショットビジュアルや権威者のコメントなどが付加されます。その方法が正しいとするなら、デザインはAI(人口知能)でも代用出来る事に行き着きます。人間は人間味の無いデザインを広める為の役者にすぎません。

私は人間のコンプレックスに親和性があると感じていますから、完璧なデザインや固定したシステムは破壊したくなるのです。

AI ART


ご存知のように、チェスの名手がコンピュータに負けた事を思えばAI(人口知能)の開発が進めばエンブレムデザインなどは簡単に答えが出るでしょう。過去のあらゆるマーク、デザイン、法律、趣向、時代、展開、収支、必要データのピックアップと入力も自動的に行います。それだけではありません、ファッション、プロダクト、インテリア、建築、撮影、編集、教育カリキュラム、人生設計、それらの仕事もクリア出来きそうです。コンテストの審査も権威と言われる人の思考パターンを組み合わせAIの力を借りる、いや、間違える筈はありませんから審査の意味すら無くなります。将来、デザイナーとはAIの管理人の呼び名になるかもしれません。それは既に人間からモバイルツールに歩み寄る現象にも現れています。思考や行動がミニマライズされている事に気付かないだけです。しかし、変化する環境や人間の精神と身体との互換性をキャッチアップするほどAIが身体化、環境化されるまでには、どれほどの時間が必要なのでしょうか。そして、人々がデザインに違和感を持たなくなる時代が訪れた時、デザインは勝利したと言えるのでしょうか。

 

意識が生まれる時

「すごく悩んで制作しています」と語る学生、悩み続ける事から逃げないで欲しい。それが宝です。しかし、既存のファッション、身近な成功例しか見えない学生はコネクション作りに励みます。先生や講師を相手にした媚び方を学びと勘違いしている様に見受けられます。迎合出来る仲間が最高だと思っているふしもあります。世界は、文化は、多様です。コンプレックスを抱えた隣人がいます。美大にも来れない若者もいます。弱者には無関心で権威に媚びる事しか知らない人のデザインは嫌味に満ちています。人の心に届くものではありません。