2016年2月27日土曜日

ミイラは死なない!


成功って不思議だな、今を満足しなくなる。金もそうだな、今まで愛でた物が急につまらなく見える。不満は無いのにより良い事を体験すると、それを得たい欲と裏腹に失う怖さを感じます。

不安定な心が芽生えた時、先人の一人が言います!

「今に満足し幸せを感じなさい」

もう一人の先人が言います!

「現状に満足する事無く常に上を目指しなさい」

不安定な状態を不安材料としてネガティブに捉えるか、多様性に可能性を見出すポジティブな思考とするか?

「不安定が世の常であり自然、宇宙も留まる事は無い、人間もその一部でありそれを受け入れて生きる事が自然の摂理だ」という考え方があります。

 
「不安定なままではいけない変化する環境に打ち勝つ人間として最強の価値観を持ちましょう」という考え方もあります。

 
子供が、学生が、不安定な状態でいる事は親、教育者にとっても不安な状態です。

早急に特定の夢、成功事例を示し安定を図ろうとしがちですが必要なのは不安定をモチベーションとする好奇心です。大学は宗教や哲学、美学も相対的に捉え俯瞰して研究する場ですが「不安なのは信仰が足らないからです。私の言葉を信じれば貴方は安定した心を得て成功します」という世界の入口でもあります。

 

2016年2月23日火曜日

運動不足の心は?

閉じた心は柔軟性が乏しくカルチャーショックで簡単に壊され後に洗脳されてしまいます。敗戦によって弱体化した日本に対して欧米の指導者は言いました。「自らの思想を持ちなさい。それは我々の価値を共有する事です」と、その結果、心を開く事に過剰な警戒心をもつ日本人が外国文化に開放感を得るという構造が出来上がり占領は完成したかに見えました。しかし、日本のプロダクトやファッションがオリジナリティーを発揮しはじめ自信を取り戻し始めると同時に意識も開放されてきたと思っていました。
ところが最近、過去に戻った様に感じる事があります。脆い自身を守るかの様に心を閉ざす若者、そんな自分を開放に導いてくれるショックと思想を与えてくれる人に簡単に傾倒してしまう危うさを感じる訳です。メディアが文化の流通を加速させ都会化が進んできたと思っていましたが精神的には田舎者が増えているという印象です。